Microsoftより、「Windows File Recovery」
というMicrosoftの公式ツールが
Microsoft Storeにより提供されています
(WindowsやXBOXを作ったあの会社です
この会社がなかったら、dropboxも生まれなかった)
コンセプトは「Windows 10 で失われたファイルを復元する」
というものです
これで復旧を試して、無理であれば
絶望的といえるでしょう
削除の仕組み
HDDやSSDのテーブルには
ファイル帳簿のような領域と実際のファイル格納領域
があります
前者はファイルの実際にある領域等が書き込まれており
パソコンはそのデータを元にして実データを読み込みます
書き込む時はファイル名と場所を書き込みます。
ファイルの格納領域はバイナリであれこれ書かれています。
(パソコン本体は0と1でしか解釈不可能)
簡単な削除の動作をする場合、ファイルの帳簿に消してるよ
としか書かれていない為、ファイルの格納領域はそのままなんです
しかし、ゲームをインストールしたり巨大な映像ファイルを保存したり
すると(削除マークはファイルそのものは使わないよと同義なので)それで上書きされる
場合があります。
そうなると復旧する実データが存在しない為、絶望的となるのです
*Microsoftで思い出した、「いつの間にかMicrosoft-Onedrive」を同期してた
とかのオチだったら、OneDriveのゴミ箱に入っている可能性も微レ存
あいつ(Microsoft-Onedriveの事)同期元のファイル削除すると
すーぐ、OneDriveのごみ箱にもぶち込むもんなー